ああっ悲しい!私の裏事情 |
実は私には夫にはいえない痛い買い物があります。それは一人目が生まれた後に掛かってきた電話。出るとそれは一人目が生まれるまで勤めていた生命保険の外交員の先輩(部署は違う)だったんですが、
私:『もしもし〜』
先輩:『あっ、○○ちゃん?子供生まれたんだね!おめでとう。○○さんから聞いてね!今度赤ちゃんみたいんだけど、そっちに行ったら寄っていこうかなぁ?いい?』
私:『え?いいですよ。いつでも来てください。』
先輩:『じゃあ、明日なんて空いてる?(←この時点で怪しい)』
私:『・・・いいですけど。』
その後約束の日になって、来る一時間前に電話がありました
先輩:『あっ、○○ちゃん?今日ね会わせたい人がいるのよ〜一緒に居るんだけど、その人も連れて行くね。』
と言うので『ふ〜ん。』と思って待ってました。誰だろ?私の知ってる人かな??
その後先輩とその会わせたい人は現れました。その人は私の知らない人でした。細くて、何か自信に溢れてる感じ・・・どっちかというとばりばり営業する感じだな。
そのばりばり営業する感じは的中してしまいました。
私が家に通すとおもむろに下着を取り出し、私に当て始めました。
先輩:『これね〜私が着てすごく痩せたのよ。ねっ、10キロ以上痩せて本当変わったでしょ?』
確かに以前の先輩に比べてほっそりしていました。なるほどそういう事か。
私:『せっかく来てもらって申し訳ないんですが、私こういうものを買うお金ないんです。勘弁してもらえますか?』
断り文句も耳に素通りし、着てみるだけよという先輩のススメ中、子供もぐずってるのもお構いなしに着てみて着てみてと強く勧められ、着ることになってしまいました。
着てみると着た状態でセールスはなんと2時間半位続きました。全く帰りそうにない状態です。早くしないと旦那が帰ってきちゃうよ〜!
こんな格好でぇ!?(心の叫び)←補正下着フルセット着用中
なんだか子供はグズグズしてるし、頭は下着でフラフラするしで、その後半ば諦めぎみに契約書にサインをしてしまいました。早く脱ぎたい。開放されたい。その時はその一心でした。
怖いのがその後、帰った後に
『やっぱりお金なくて、解約したいのですが・・・』
と電話しても、
『大丈夫よ!心配しないで!(←意味分からん)』
と解約させてくれませんでした。喜んでいた先輩の手前クーリングオフの書類も出せずに月日は流れ今ではフォローなし、連絡なし、結局下着のローンだけが私の手元に残っています。
その後その下着はどうなったかというと、ガードルのおしりの所のメッシュが痒くて私には合わない様子。悔しいから、ガードル以外の付属品を使ってますが・・・。
トホホ・・・か・・悲しい。
皮肉な事に2人目出産後私の体重は補正下着に頼らなくても、ちゃんと一人目出産前の体重に戻っています。そんな訳でひそかに返さなければいけないお金をどうやって捻出するか・・・奮闘中です(汗)
(追記)この借金は何とか旦那の給料に手を付けずパート代などから完済できました!励ましのご意見・ご感想等ありがとうございました。この借金返済記録は節約のきっかけなので、今後も公開していこうかなと思っています。・・・といっても旦那の独身時代の親ローンがあるので、節約生活の道は実は終わってないのです(笑)
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我が家の貯金方法 |
それで我が家がどうやって貯金しているか・・・
今のところ我が家の貯金は『先取り貯金』をしています。財形貯蓄はありませんので、給料を受け取った時点で別口座に移し替えをします。他にも子供の児童手当てなども旦那の銀行に入るので子供達それぞれに口座を作って(郵便局)入れていきます。後は家賃など引かれる分を計算して手元に残ったお金で食費などをお財布分けで使っています。
夢はあくまでマイホーム!頑張るぞ〜! |
節約って!? |
短大の頃の経営学のゼミの先生が口を酸っぱくして言っていたことがあります。
それは
3ム(サンム):【ムリ】【ムダ】【ムラ】を無くす事。
これは節約にも当てはまると思います。よく居眠りしていましたが(笑)、その言葉はよく覚えています。ムラがあるから、ムリして、ムダが出る。(これを考えると上の事はムダ・・・になりますね。ムリもあるかな?)
この事に関してはプロではないので多くは言いませんが、身の回りの3ムを無くす事。身の回りに案外あるものですよ〜
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節約を楽しく考える |
せっかく始めた節約。いきさつがちょっと苦い思い出な上、辛い節約にしたくありません。子供もいるので、出来ない事より出来ることからコツコツとがモットーとしています(^−^)/
節約も人それぞれ状況が違うと思います。OLさん・サラリーマン、主婦の方、自営業の方・・・独身か既婚かによっても絶対に外せないものってありますよね。その状況によって節約も様々です。もしその節約が自分にとって辛く続かないようなら、その節約は貴方に合っていないんだと思います。
【自分に合った節約法を見つける】
これが節約成功の道だと思っています。
皆さんも出来るところから節約していきませんか??
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