ズボラな家計簿のつけ方・シンプル家計管理の仕方
実際に節約を始めてみようと思った時、ふと考えるのが『家計簿』ですよね？実際典型的面倒くさがりなきらりは『そんなものつけなくたってどうにかなるさ！』なんて楽天的に考えてました。ところが実際何もつけずにいると
【用途不明金】の多いこと多いこと！
【先取り貯金】していてもです・・・
財布の中がお金を入れたはずなのに閑古鳥が泣いています。はぁ〜（笑）
そんな不精のきらりが実践している
超簡単家計簿とは？？
参考にした家計簿は
節約から始めよう！食費編でも触れてますね！好みはあると思いますが私は好きな方法です。
実はエステティシャンの頃、領収書をスクラップブックに貼っていたのをヒントを得て自分で真似てました。レシートを貼りつけそのまま管理していく訳です。 その時は下から貼っていき見えやすいように上に上がるように貼り付けていました。
何より貼り付けして、ざっと計算するだけ。時間のない時はレシートを貯めておくだけ。
ここでのポイントは
項目は必要最小限にしておく
事です。私のようなぐうたらさんは項目を多く作りすぎて、自爆してしまうタイプ。ぷしゅる〜
『食費』『光熱費・水道代』『電話代』『レジャー費』『雑費』『医療費』・・・位に留めておくのがいいかもしれません。自分の生活にあった自分ならではの項目は付け足しましょう。（子供の居る家庭は『教育費全般（塾や集金など一くくりで）』、家賃・住宅ローンがある方はもちろん『住宅費（火災保険料など一くくりで）』
それを１週間に１回位のペースで記入していきます。それで月が変わる時にそのページで〆る。
新しい月になったら次のページにという形にしていきます。
もうひとつポイントをいうなら
完璧主義になりすぎない
家計簿っていうとついつい肩を張って頑張りすぎ。お釣りの１円の誤差が気になってしょうがない！緻密な計算をするぞ！というのは無理が出てきます。遊びに行ってあまりの暑さに買ってしまったジュース、友達とご飯を食べにいって『細かいおつりはいいよ〜』などとその場で覚えていても家に帰って忘れている事も多いですね。いちいち覚えておくのもシンドイし、『気にしないわ〜』位がちょうどいいのかもしれません。
他にもあるよお勧め家計簿
他にもあるよお勧め家計簿（自分にあった方法でつけてね！）
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