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お財布分け　通帳分け　袋分け　やりくり上手になるには。

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暮しの節約術

分ける通帳分けるお財布

日頃お金を管理をしていくのに、お財布や通帳を有効利用していく方法があります。どのように管理していく方法があっているのか、人それぞれだと思いますので、自分が取り入れやすいものから始めてみます。

お財布分け

いつも使う財布（普段用）の他に食費用を作っているだけですが、お財布の中で管理するので一目瞭然！食費が月にいくら使われているのかが分かります。２つのお財布がかさばるのなら、2WAYやりくり財布など２つのお金の管理ができる財布など便利グッズもありますので、上手く取り入れていきましょう。

食費として入れるお金は1日１０００円の場合、1週間７０００円分財布に入れる。その７０００円の中で１週間をやりくりしていきます。家族が多い場合は１日１５００円など家庭の許容範囲でやりくりしていきます。

袋分け

日常生活ですぐに使う予定があるけど財布で管理しないものは袋で分けておきます。茶封筒だとすぐボロボロになっちゃうんで、100円均一の【クリアポケット】（通帳を入れる大きさのジッパー付きの袋です）に入れちゃいます。お給料日に引き出して分けて家で管理。項目としては交際費・車両費・旦那小遣い（すぐ渡すけど）位かな。雑費はお財布（普段用）で管理して、美容院とかの予定のある月はその金額も分けておきます。

通帳分け

これは貯蓄用口座と給料振込み・引き落とし口座と分けている分。貯蓄用口座は極力手をつけない荒業です。給料が振り込まれたら先取り貯金にしておく、残りは口座引き落とし分・・一ヶ月なんとかやりくりして残りそうなら今後のやりくり貯金にするかたまには贅沢しちゃいます。

分け分け大作戦。面倒くさそうで結構費用が明確に分かります。それでも突然の出費で計画がうまく行かないこともしばしば。そんな時は【やりくり貯金】から拝借。これは500円貯金でもいいし、日々貯めやすいへそくりの部分から補填しちゃいます。現実には・・・って事多いですものね。・・

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